さらに、以下のように語っていた。
若林「愛せるお客さんもいるんだけどね。こんなオープニングからする話じゃないけど…手紙が来てさ。1通の手紙がね。20歳くらいの人からの手紙なんだけど、『非常に共感を得ています、若林さんに。生きていて、何にも楽しくないんです。朝から晩まで。正直、お母さんとの2人暮らしで、進学したかったけど、お金が無くて高校卒業して働いています。会社ではスゴイ浮きまくってます』と」
春日「うん、うん」
若林「『コンパもスゴク行きたくないし、キャバクラも楽しいと思えない。仕事も生きていかなければならないから、やってて。テレビ観てても楽しくなくて、休日は友達と遊ぶのもノリに合わせないといけないからイヤで、公園を散歩しているだけの毎日です』って」
春日「うん」
若林「『だけど、似たようなことを言っている人がいるんです。初めてです。これから、僕には面白いこともないでしょうが、同じような考え方の人がいると思えば、頑張れます』って手紙が来てたんですよ」
春日「ほう」
若林「それで、返事書いちゃって、俺(笑)」
春日「あら、そう。差し障りなければ、書いた返事の内容を…」
若林「それはね、俺は爪を剥がされても言わない」
春日「ふははははは(笑)まぁまぁ…」
若林「俺は絶対に言わない。訊いてきたお前に、スッゴイむかついてる。ブースで暴れてやろうかと思ったね」
春日「気になるじゃない」
若林「たいして、聞く気もないのに訊いてくるんじゃねぇ!お前みたいに人生が頭からケツまで楽しいやつが。俺とあの子のことを、ニヤニヤ聞いてくんじゃねぇよ!バカ野郎!」